2020年6月26日金曜日

夏の日②

ソファーで、娘は私の上に乗っかったまま…。

A子「眠くなってきた…このまま寝よっかなー」

私は嬉しいが…

私「暑くない?大丈夫?」

と心配するふり。

A子「大丈夫。クーラーついてるし。暑くなったら逃げるし」

ほんのり憎まれ口を叩くようになり、いつもの娘に戻ったかなぁ、と少し安心し、少し残念。

ちょっと意地悪をしたくなった。

私「確かにね。冷えすぎるより、いいか」

と、背中に回していた両手をスルスルスルと下ろしていき、娘のお尻を両手の平で包み込んだ。

娘の身体がピクンッ!と跳ねた。

どんな反応が返ってくるかな~、と待ってみる。

…娘、反応無し…。寝た?いや、まさかな。だとしたら早すぎる。

寝たフリ?

ならば勝負!と、寝たフリをしているであろう娘から何らかの反応を引き出すべく、いたずらをエスカレートする。

手のひらにすっぽり収まっているお尻をフニフニ…

柔らかさの中に固さのある弾力…綿パンツのサラサラした肌触り…

…が、反応無し。

ホントに寝たのかな…。

しばらくフニフニした後、もうちょっといたずらしてみようと思った。

指先ををパンツの中にすべりこませ、文章では説明しにくいが、お尻の肉を左右に開いては閉じ、開いては閉じ、パカパカしてみた

これは恥ずかしいのでは…反応あるだろう

私は内心勝ち誇った。

…が、まだ無反応。

パッカ、パッカ…

パッカ、パッカ…

パッカ、…チュ…、パッカ…チュクッ…

ん?

閉じるときに何か音が…

チュクッ…、チュクッ…

開いて閉じるときに何か湿ってるような音がする。

もしかして…

指先をパンツの中に、もう少し深くすべりこませ、娘のあの部分を開いたり閉じたりしてみた。

ムチュッ…、チュクッ、ヌチュッ…

これは…

気がつくと、私の手の動きに合わせて、娘の鼻息が聞こえてきていた。

ムチュッ…、チュクッ、ヌチュッ…
「フッ…ン……、ンフッ、ン……」

ムチュッ…、チュクッ、ヌチュッ…
「…ん、ンン…、フン…」













夏の日①

娘のA子がJS5のころだったと思う。

子どもたちが夏休みで、私も会社が休みの日。妻は美容院に出かけ、私、娘、息子の三人で留守番してた。

昼メシを食べた後、私はリビングのソファーに横になり、子どもたちと一緒にテレビを観てた。観てたといっても、面白いテレビはやってなかったので、点けていただけ、みたいな感じ。

息子のほうは、途中で床に寝転がって昼寝しだした。

さっきまでは弟という遊び相手がいた娘だが、弟が寝てしまったので、私のところにやってきた。

私はソファーに横になり、一人でソファーを占領するようなかたちになっていたので、娘は私にまたがるようなかたちになった。

この日の娘の服装は涼しげなブルーのチェックのワンピース。

私はTシャツにハーフパンツという格好。

娘は、仰向けに寝転がっている私の股間のあたりにまたがったものだから、ちょうど騎乗位のような体勢になる。

A子「ねー、お父さん、あそぼー(^^)」
私「いいよー。何して遊ぶ~?」

私は娘のワンピースの中に手を入れて、スベスベの娘の太ももを撫でながら答える。娘はワンピースの中には、パンツしか履いてない。

A子「えー?何でもいいよー(^^)」
私「そっかあ。じゃあ…」

私は太ももから、ワンピースの中をまさぐり、上のほうに手をすべらせて、娘のワキ腹に手を添えた。

無駄な肉がまったくついてなく、かたい感じさえする。手のひらに吸い付くような感触。

私「コーチョ、コチョ、コチョ、コチョ~!」

A子「いや~!あ~!キャハハハハハ(*≧∀≦*)」

娘は身をよじって逃げる。

パッと止める。

A子「ハァ~(><;)」

一息つくのも束の間

私「また、コーチョ、コチョ、コチョ、コチョ~!」

A子「ぎゃ~!あぁ~!ウキャハハハハハ(*≧∀≦*)」

パッと止める。

A子「ハァ~(><;)」

娘はコテンと倒れこみ、私の胸に頭を乗せてきた。ハァハァと息を弾ませている。

私は、娘のワキ腹に置いていた手を、娘の背中に回し、娘の背中をさすってあげた。息が整うのを助けるように。

A子「ふぅ(>o<;)」

息がだんだん落ち着いてきたようだ。

娘を抱っこしてるような、抱き合っているような格好でしばらく二人はじっとしてた。

A子「抱っこ久しぶり」
私「だね」

しばらくの間、沈黙が続いた。

A子「…好き」

え?

私「何?」

A子「何でもない!」

娘は私の胸に顔を伏せたままなので、表情は分からない。

でも、今、確かに好きと言ったような…。

子どもが親に向ける、いわゆるそういう好きで、深い意味は無いだろうと思ったが、

私の胸はドキドキ高鳴っていた。やばい、この体勢だと、ドキドキが娘にバレるかもしれん。

が、下手に動けず、そのままじっとしていた。




2020年6月25日木曜日

女子の成長過程

女子の成長過程を見ることができるのは、父親だけだ。

髪の毛が生えそろって、だんだん女の子らしくなってきて、それでもまだ、フニフニプニプニで、抱っこをしたら、ギューっとしがみついてくる。幼稚園くらいまでは、こんな感じ

小学校に上がる。まだまだ幼い。ちっちゃな手を繋ぐ。まだまだ柔らかフニフニ

小学校一年生…
小学生二年生…
小学校三年生…繋いだ手が、しっかりしてくる。骨ばってくるというか、硬くなってくる。スベスベの肌、まだまだ屈託の無い笑顔。

小学校四年生…スラッとしてくる。元気いっぱい。たまに、私に反抗したりする。それもまた、可愛い。手を繋いで、夏休みはラジオ体操へ行く。この辺りから、家の風呂が手狭になったので、お風呂は別々にした。

小学校五年生…身長が伸びて、140~150cmくらいになる。やっぱりスラッとしてて、可愛い。でも本人その自覚ない。身体の触れ合いのスキンシップは、まだある。人前では手は繋がなくなった。

ただ、家族旅行に行った日、普段は使わない駅のホームを並んで歩いたとき、娘のほうから手を繋いで来てくれた。やっぱり骨ばっていたけど、相変わらずスベスベ。指が長くなったなぁ、としみじみ。

小学校六年生。ある時から、すっぽんぽんで風呂から出てこなくなった。あと、父親である私に警戒の雰囲気を醸し出すようになった。たぶん、学校の保健体育の授業で、何かあったんだと思う。

お父さん、兄、弟の前で裸を見せない、とか。

しょうがない、と諦めつつ、娘の成長過程を見ることができたのは、本当に幸せなことだったと、思う。



2020年6月24日水曜日

娘は中学生なのでスカート丈は膝下

女子高生のスカート丈、西日本は「ひざ下」派、首都圏は「ひざ上」派? 令和JKの制服事情


私の娘は中学生なので、膝下だ。そして、それがまた可愛いし、愛らしい。

中学校は校則が厳しく、またそれに反抗しようとする気もないのか、近所で見かける多くの女子中学生は、スカートが膝下だ。

制服がブカブカで、制服に着られている、という感じの子も多い。親が、成長を見越して、中学入学のときに、大きめのサイズで制服を買い与えるからだ。

クラスで背の高い方だった娘も、中学入学当初は制服がブカブカで、スカートの裾も、すねの真ん中あたりまできていた。

それが、今は膝下くらい。

身長が伸びて、縦にスラーっとしていて、無駄な肉がついていないのも、このくらいの歳の子ならでは、か。制服のシルエットが、少しも崩れることがなく、ピシッとしている。

リアルJCの制服姿を目にすることができるのも、娘を持つ父親の特権だ。

もちろん、チャンスがあればパンチラも拝むことができるが、私の娘はオーバーパンツを履いている…。

ま、それでも、スカートの中の細くて長い足が見えるのは、堪らないわけだが。


2020年6月23日火曜日

ほらな、やっぱり

6歳女児を抱き上げ太もも触る、無職の46歳男逮捕…強制わいせつ容疑


他人がやると逮捕、父親がやれば微笑ましいスキンシップ

娘を持つ父親はやはり、勝ち組だ。

サラサラで光沢のある艷やかで柔らかい髪、スルスルスベスベの肌

触りたくなるのも無理もない

幼稚園のころは、ふにふにふかふかしてる

小学生あたりから、引き締まって、張りと弾力が

そういうものに、合法的に触れることができる

何度でも言おう。娘を持つ父親は勝ち組。

2020年6月22日月曜日

勝ち組

女の子を授かった私は、ただそれだけで勝ち組だと思っている。

息子もいるので、男の子も男の子で可愛いし、独特の面白さがあるのは分かるし経験済みだ。

だが、もし、私に男の子しか授からなかったら、とんでもないことになっていたかもしれない。女の子が欲しくて欲しくて狂っていたかもしれない。

だから、娘を授かって本当に良かった。幸運だった。

同じ性癖、属性を持つ人なら、是非、進言する。

結婚して、娘を持て。

今のご時世、その方法しかない。

2020年6月20日土曜日

娘に選ばれるために その2

「やっぱりお父さんが好き」「やっぱりお父さんが一番」と娘に思ってもらうためには、どうすればいいか。

自分と同年代の父親たちより、カッコよければいい。

もちろん、お察しのとおり、この「カッコいい」は世間一般で言うところの「イケメン」では無いということは自明である。

娘がいる男は、だいたいオッサンだ。一部例外もあるが、やはりそれは例外だろう。私も含め、娘がいる男性は、オッサンだ。異論は認めない。

で、だいたいオッサンは、オッサンたる共通項がある。最大公約数的な特徴がある。

それは

『太っている』だ。

はっきり言わせてもらうが、体型はその人の精神面を表している。

太っている人は、最初からそうだったのではなく、習慣から、その結果になっているだけなのである。

食べるだけ食べて、動かず、怠惰な生活の証が、その脂肪なのである。

逆に、自分を律し、自分に課し、常に何かに取り組み、それを継続している人は、その精神面が肉体に表面化してくる。

断じて言うが、精神と肉体はつながっている。肉体は、その人の精神面が具現化しただけのものなのだ。

巷に何百何千というダイエット法があるにも関わらず、あるダイエット法が万人に通用しないのは、この理由のためだと私は確信している。

どんなダイエット法でも効果があり、ただし、その人の精神面に影響を与えるものでなければ、どんなに金を積んでも、ダイエットは成功しない。逆に、金を使わなくても、精神面さえ変われば、その表現である体型も変わる。

要は、その人の精神面を変えるために「合う」方法なのかどうかだけであって、

ここにまた、偉大な真理のひとつである「イワシの頭も信心から」という言葉が光を帯びる。

前置きが長くなってしまったが、オッサンはだいたい太っている。太ってないオッサンというだけで、一味も二味も違う。

娘の授業参観に行ったとき、何人かのお父さんとすれ違ったが、

ほとんどがデブだ。はっきり言って。

私のように、筋トレして維持しているお父さんは、数えるほどしかいない。だからこそ、目立つ。若々しく見える。

娘も、たくさんいるお父さんの中で、「私のお父さん」という目で父親を見るわけだ。シュッとして、ピリッと締まっているお父さんのほうがいいだろう。

娘はそれを他の子に自慢するような子ではないが、内心、私のことを誇らしく思っていてくれたらいい。

私はまだハゲてないが(2020年6月時点)、ハゲてても、体型を維持できていればカッコいいと思う。

基礎代謝が年々落ちていくなか、体型を維持するということは、不断の努力が必要なわけであり、それができる男は、数が少ない。(※オッサンはデブばっかという社会的認識がそれを表している)

私は、筋トレを毎日欠かさず続けているが、正直、私ほど不断の努力をしている人は少ないと思う。

それもこれもすべて、娘に「やっぱり、お父さんかっこいい」「やっぱり、お父さんが好き」「やっぱり、お父さんが一番」と思ってもらいたいがゆえ。

煩悩といえば煩悩だが、大事な一人娘から、いつまでも好きと言ってもらえるなら、不断の努力も楽しいものなのである。